恋人とは1泊2日でよいタイプ
※今年1月に書いていた日記のようなもの
最近呪術廻戦の
「渋谷事変」をアニメでみて、
中毒のように
考察や感想を
みまくっている(笑)
私の最近のお気に入りは、
東堂
やばいなと思った!(笑)
初見では、
「癖強すぎじゃない?意味わからん。やばいやつー」って思っていたはずなのに、
数年ぶりに
アニメでみて、
この人「自分を貫いていて」
すごすぎる!ってなっている。
最近
気持ちが落ち込むことがあって
なかなか苦しかった。
(だから気分を逸らすための呪術廻戦だったと思う)
恋人ってできたら
スムーズにさ、
安定して楽しいばっかり!
ってわけじゃないよなと。
友人と違って距離が近い分、
家族に近いしんどさがある
(私だけかもしれないが)
でも友人に話していたら
やっぱ好きっていうことに。
私が「32歳一般女性」ではない
タイプだから
普通はこう!っていうものに
当てはまらないから
それでいいんだと。
自分が普通の枠に入らない側だと
自覚できたから、
人にも「普通」や「当たり前」を
求めなくなった。
自分が想定している「当たり前」を
超えてくる人が面白くて好きだ。
だから
東堂が「面白くて好き」ってのも、
私の好きの幅が広がったんだろうなと思う(笑)
人間関係って
向こうの問題というよりは
自分の問題っていうこともある。
そんで
自分の問題じゃないのに
向こうの問題に入りすぎてしんどくなることもある。
私の場合は
その境界線が曖昧になりやすくて
無意識に入り込む癖がある。
親との関係がでてるよなぁーと
思う。
気を遣わなくなるからこその
「素」の私は
相手に合わせるスタイルで
人間関係を作りがち。
特に1:1ならば!
そのスタイルは
うちの母がはっきりしている人で
「◯◯に行きたい!」
「〇〇したい!」
とアクティブなタイプなのだ。
父は仕事人間だから
頑張って意向に沿えることもあったと思うけれど、
子どもが大きくなるにつれて
(たぶん仕事が忙しかったんだろう)
動かないかんじだった。
連れて行ってくれないことに対して
母は家庭内で不満を吐き出すので
私はどこかで
叶えてあげたいと思っていたんだと思う。
というか、
自分で勝手に行ったらええやん
行けないのが不自由だなと思ってもいた。(大抵車でしか行けないところ)
そういうスタイルだから
人に合わせて相手が喜ぶ姿をみて
安心したいっていう気持ちが強いんだと思う。
逆に自分から「〇〇したい!」って言うことが苦手。
ただ、グループになると
やりたくないことはしたくないから
私がやりたくて(1人ではできなくて)
かつ他の人もやりたいかもってことを
見つけ出して
提案するところはある。
あとは、
1人でやりたいことはやる(笑)
だから困るのは
「どこか行きたいところある?」
「何か食べたいものある?」という質問!
嫌なことや行きたくないところはあるけど、
行きたいところは
強烈にない(笑)
1人で行けるとこだと
1人で行ってるし!
だから、
私はなんてはっきりしない人なんだ…
と思った(笑)
1人で行けるしなぁー
本当に行きたかったらすでに行ってるやろしーって(笑)
そうなると
向こうの意見が採用されて
家でだらだらすることになりー
1人で呪術廻戦のアニメみたわけ。
それなら家で観たいわと思って不満が溜まったんだろうな。
その時は意識できていなかった。
はっきりしない自分が
よくなかったんやなぁーと思ったし、
そもそも2日目がいらなかったなぁーと思った(笑)
愛着っていうのか
一緒にいたいみたいな気持ちはあるんだけれど、
近くなりすぎると無意識に相手に合わせて(相手の機嫌をうかがって)
のびのびできないから
息苦しくなり
帰りたくなる。
実家とか
祖母の家とか行ってたときと同じ感覚だった(笑)
1泊2日がよい距離感なわけ!
そんな私…
たぶん一般的な結婚生活は
不向きだろうなと思う(笑)
前回帰宅時に
ものすごく開放感があって
「しばらく会わなくていいやー」
と思っていたんだけれど、
1週間くらいで…
「やっぱ好きだな」と思い返して
この感覚を抱けることが
よいよなと思った。
今週は会わないけれど!
(この采配をした自分にナイスとしか言えない。)
私には1人の時間がないとダメだー