「無駄な経験」の活用法

ブログを書いていて気づいたこと

 


32年生きてきたことは

意外と「ネタの宝庫」だということ。

 


ただ、

アウトプットが苦手すぎて

忘れたままになっていることが多すぎた。

 

 

 

「記憶喪失」みたいになっているのは、

 


頭の中でぐちゃぐちゃすぎて

 


人生のメインのこと(というふうに自分でジャッジしていること)しか

 


引き出せないようになっているんだろうな

と思った。

 


そんでもって、

「役に立たないもの」ジャッジをして

 


封印しまくっているんだろうな。

 

 

 

その「役に立たないもの」に

 


判定されたことも役に立つ時がある。

 

 

 

それは

人と話す時の雑談である。

むしろその時しか使っていない(笑)

 

 

 

私はこれを多用して生きている気がする…

 


雑談だから、

何を話したかなんて毎度

覚えていないんだけれど

 


とりあえず楽しく話したり、

 


「同じことありますよ!」と共感したりするのに使っているんだと思う。

 

 

 

子どもの頃は

当たり前だけれど、

 


「経験」が少なすぎたし

視野が狭すぎたから

 


人とのコミュニケーションが

楽しめなかったんだろうなと思う。

 

 

 

 


年々楽しくやれているのは、

 


「役に立たない」判定した経験のおかげなのかもしれないなと感じた。

 

 

 

特にドジしたことは、

笑い話として需要はいっぱいある(笑)

 

 

 

本当によく起こるので、

 


そういう時もネタにして使って

なんぼだなと思っている。

 


私が出会ってきた「面白い人」たちの共通点は、

 


経験を面白く話すことに

長けていることだと思う。

 

 

 

私の中で一番面白い友人が、

 


「よく同じこと聞かれた時に

 


どうやったら

面白く返せるか悩みどころなんよねーー

 


関西人の血なんかな」

 


と言っていてハッとした!

 


やっぱり、

無意識に癖で

そういうこと考えてるんやな

 


面白い!!!と思った。

 


サービス精神旺盛すぎるやん、

 


ただ、

私もそういうところあるかもと思った(笑)

 

 

 

だから、

とりあえず

続々と体験して得た

個人的な「よかったこと」や「教訓」

 


笑い話になるようなことを

書いていこうと思う!