心に響いた本の話

なんとなく、

表紙がシンプルで

言葉もシンプルできれいだったから

 


図書館で借りた本。

 

「書けば叶う」

 

YouTubeで発信されているのは少しだけみたことがあったけれど、本を読むのは初めてだった。

 


この本を読んで、

冒頭あたりで私みたいなタイプ(占い・スピリチュアル好き)には

 


たまらないくらいの

神秘的なことが書いてあった。

 

 

 

著者の師匠ってすごすぎるーーー

会えるなら会いに行きたい!

 


くらいな感覚に陥った(笑)

 

 

 

20代の私なら、

検索まではしていそうやなと思った。


大阪なら行けそうではあるけどなー

行動力だけはある(笑)

 

すぐ盲信するから危ういよねーー

 

 

 

でも、

この本の中ででてくる言葉は、

「今」の私には必要だったなぁーと感じた。

 

 

 

特に、

「本番主義」にはやられた。

 


本番主義とは、


毎日"運命の出会い"をお迎えするつもりで生きること。

 

 

 

いつか、出会うであろう〝ご縁“のある方のために、いつ、何時、どんな方に出会ってもよいように…

 

 

 

そんなふうに日々を生きていくことが大切だと書いてあった。

 

 

これができている人とできていない人では、

受け取れるものが違うのはすごいわかるなぁーと思った。

 

 

いろんな人の本や動画や教えを

みて聴いて学ぶたびに、

 


いつもなぜか

私の親友を思い出す。

 


今回も、

「やっぱ◯◯さんはすごいわ!

このまんま生きてるよなぁー


だからあんな可愛い素敵な女の子と結婚したんやわ!!!」

 

と思った。

 


生き方が、

純粋でまっすぐなんよなぁー

 

本に書いてある

 

"幸福な時間感覚"で生きている人

だからだなと思うのだ。

 

しかも天然で!!!

 

実は、

私にとってのメンターなんかもしれんと思った(笑)

 

 

いつも話を面白がって聴いてくれて

私が迷走したら引き戻してくれるし、

ありがたい存在だ。

 

 


あと、

昔知り合っためちゃくちゃ美人で

素敵な女性がいて、


何かしらよい影響を受けたくて

いろいろお話していた時に


「私はどこにいく時もちゃんと髪もメイクも服装もしときたいんよー

一回ぼさぼさの時にたまたま知り合いに会ったときがあった時があって、


ショックすぎてさ…恥ずかしかったー」

 

 

と言っていて、

自分との違いに

びっくりしたのを思い出した。

 


からしたら、

ノーメイクでもきれいやし、

どんな服でも美人やと思うんやけどなぁー

 


でもそもそもの

意識の向け方が違うんだわと思ったのを覚えている。

 

 

きっと、そこなんやろうな…


もちろん外見だけじゃなくて、

内面もどちらも大事だ。

 

 

いくら、

出会いのチャンスや

仕事のチャンスや

あらゆるチャンスがきたとしても


自分が準備万端じゃないと掴めないものなんやな。

 

 


チャンス自体コントロールはできないから、

いつ来るかは分からないし、

 


たとえ神様が伝えてくれて

分かったとしても、

 


お迎えできるようにしとく必要があるのだと

腑に落ちた。

 

 

私もそれをやっていこ!と強く思った。

 

 


まずは、

今目の前にあること…

部屋掃除や

やるべきタスクをやることやし


今ある仕事を全力でやること。

 

 

毎日を惰性じゃなくて

積み重ねる意識で生きること!

 

 

図書館で借りた本だから

ワークの書き込みはできないし、

 

やっぱちょっと

細かく期限とか書くのは

まだ抵抗感があるから…

 

まずできることからやなと思う。

 

 

 

ゴッドハンドの話も目から鱗だった!

 

まさに

私が最近体験した感覚に近いことだった。

 

 

私が数日前に体感したのは

 

好きな気持ちや

感覚を抽出して転写すると、

「今」まるで感じているかのように感じられて


すごい幸せ感がでること。

 


その感覚でいれたら、

きっと幸せが続いてよいかんじやなぁー

ということ。


勝手に「転写」と名付けていたけどね(笑)

 

幸せの感覚を掴んだ話 - ゆり氏の毒にも薬にもなる話

↑その時のブログ

 

 

そういうことを

もっと具体的にうまく書いてあって、


心に響いた…

 


すごいスピリチュアルスピリチュアルしていて、

昔だったら怪しげにみていただろう。

 

 

だけど、
感覚的に感じることはあながち間違いではなく、

少なくとも私には必要なことだと思ったから、

 

探究していきたいなと思った。

 

 

とても素敵な本だった!!!


私自身はなかなかこういうワークは

できんけどね(笑)

 

できる人って

細かくやるが好きな

真面目で几帳面な人だろうな…

 

私も真面目人間な部分があるので、


やりたがるんだけれど、

 

 

個人的には、

義務感でやってしんどいーって

なるくらいならば、できるところだけで

よいんじゃないかなと思う。

 

 

きっと、

心響いたところや

「やりたい」と思ったことが


「今」のその人にとって必要なところだから。