図書館があるってよいな

よく眠れるのって幸せだ。

 


休みの日をゆっくり

自分のペースで

 


その時にやりたいことをできるって

すごく幸せなことじゃないかなと思った。

 


天気もよかったし、

外に出るだけで心地よかった。

 

 

 

図書館に閉館ギリギリに行って、

本をぱぱぱと選んで借りて

 


家で読んでいるんだけれど、

 


楽しいわ!

 

 

 

図書館のよさは、

 

厳選しなくても

 

ちょっと読みたいな!くらいの感覚で本を選んで読めることだと思う。

 

 

 

本屋で本を買うことも多いんだけれど、

 


本屋だとめっちゃ内容みて

惹かれたものだけを選びがちである。

 

 

 

意外とスピリチュアル系の本も

たくさん図書館にあるので、

 


興味本位で読めるのはものすごくありがたいなと思った。

 


あと、

昔買って手放した本を読めるのもうれしい。

 


本って、

その時のタイミングによって

同じ本でも入ってくるメッセージが違うから


その違いも感じられると


「私も成長してんやなぁー」と思えて嬉しくなる。

 


楽しくもなる(笑)

 

 

 

人は見たいものや

必要かなものしか見ていないだろうから

 


「今」の私に必要なものはなんだろうか?

 

 

 

という気持ちで本を読んでいる。

 

 

 

いろんな本をパラパラと読んでいて思ったのは、

 


自分の世界を自分で狭めないことやなぁー

ということ!

 


そのために

いろんなところに行って人と出会うんだ!

 


っていうのが昔はあったけれど(焦りの気持ちもあった)

 

 

今は、

本を読むだけでも全然広がるなぁー

やっぱすごいわ!!!


と感じている。

 

(あまり駆り立てられて動くつもりがない。動きたい時には勝手に動いているから)

 

 

 


小学生の頃はネットも身近にはなくて、

すっごい狭い世界で生きていたし


母の影響や学校の影響も強かったけれど、

 

 

図書室で本が読めたことが

本当によかったなぁーと改めて思った!

 

 

母と学校だけやったら

苦しいところから抜け出せなかったわ。

 

 

 

ちなみに、

昔は市立図書館に行くのは

 

休日に学校の人に出会いたくなくて


行けなかったなぁー

 


とにかく、

引きこもりがちな子どもだったのだ。

 

 

 

明確に

「学校の自分」と「家の自分」が自分の中であったから、

 


家の自分モードな時に、

学校の人に会うのは苦痛だったんよ。

 

 

 

そんなこと言語化できていなくて、

ただただ嫌だったんだけどね(笑)

 

 

 

図書館ってでもほんとに

すごいところだと思う。

 


ちょっと距離があるから

なかなか行けないけれど、

 

 

1人の時間の充実のため

いっぱい行きたいなと思った。

 

 

 

この前、Amazonのプライム会員の

無料Kindleで、

 


「夢を叶えるゾウ2」を読んで、

 


その中のミッションで

「図書館に行く」というのがあったんだけれど、それに影響を受けていたかもしれない(笑)

 


あれも読んでよかったなぁーと思った。

 


ガネーシャはずっと古田新太さんの声で脳内再生されていた。

 


ドラマ化された時

めっちゃはまったんよ。

 


なんであんな面白くてためになる物語描けるんやろ…すごすぎる!!!

 


と思う。

 


軽い気持ちで読んでいたのに

最後の方泣いてしまったもんな…

 


貧乏神の幸子さんが好きすぎた。

 

 

 

Amazonで無料で読めるのもすごい時代やなぁーと思った。